20センチほどの穴を掘り、水分を足してスコップで土とゴミをザクザクして、土をたっぷりかぶせます。この水分を廃油や残り物の味噌汁、肉汁などで行ってもよいです(油分は分解を早めます)
画像で見えている玉ねぎの皮の部分はキエーロ
はあまり得意ではありません。他に、骨、卵の殻、柑橘系の果物の皮などが不得意です。
投入できないわけではありませんが、分解に時間
がかかります。
冬気温がさがり始めるとキエーロの分解が遅くなってきます。
なかなか分解が進まないので新しく穴を掘っていたら、キエーロの中が分解されないごみで土が固くなってしまいました。
(もう埋められないよ・・・・)
こうなってしまうと新たに生ごみは入れられません。
一度、全体的によく混ぜ土をふかふかの状態に戻す作業を行いました。とにかくよく混ぜる!
土も柔らかくなってきたので、再びごみを投入しますが火を通したもの、キエーロの好物を選んで入れ
土を混ぜる回数を増やします。